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ゴルフ用語辞典「さ行」

こちらはエムアールゴルフセンター(札幌室内ゴルフ練習場)が提供するゴルフ用語辞典の「さ行」です。

サイド スピン(Side spin)

ボールの横回転のこと。

サスペンド(Suspend)

日没、荒天などによって試合続行不能になった場合に、プレーを一時中止すること。

サドンデス(Sudden death)

規定のホールで勝敗が決まらない場合の延長戦のひとつです。

サービスホール(Service hall)

通常よりも距離の短いホールで、パーを取りやすいホールのこと。

暫定球(Provisional ball)

ボールがロストになる可能性がある場合やOBの危険性がある場合は、暫定球を打っておくことができる。

サンドウェッジ(Sand wedge)

主にバンカーや深いラフなどからのショットがやり易くなるようデザインされたクラブ。

ジガー(Jigger)

チップショット専用にデザインされた、パターとアイアンの中間的なクラブ。

シード権

翌年のトーナメント出場権のこと。日本の男子プロは賞金ランク上位60位、米国ツアーでは上位 125位までの選手がシードされる。

シニア(Senior)

年配のゴルファーのこと。プロは50才からで、アマチュアの場合は様々で、日本では 55才からが一般的。

芝目

芝生の生える方向のこと。

シャットフェース(Shut face)

構えたときにクラブフェースが左を向いている状態のこと。

シャフト(Shaft)

クラブの柄のこと。カーボンやスチールなどの素材で作られている。スチールシャフトとグラファイトシャフトに大別される。その重量や硬さなどがクラブの特性や性能に大きく影響を及ぼす。

シャローフェース(Shallow face)

クラブヘッドの厚み(高さ)が少ないクラブで、重心位置が下がるので、球が上げやすい。

シャンク(Shank)

アイアンヘッドのつけ根部分(ソケット)にボールがが当たり、右に飛び出すこと。

ジュニア(Junior)

若いゴルファーのことで、通常は17才までが対象。

ショット(Shot)

ボールを打つことをいう。

ショート(Short)

目的地点までボールが届かない場合に、ショートしたという言い方をする。

ショートアイアン(Short iron)

8番より短いクラブ(アイアン)のこと。

ショートゲーム(Short game)

フルスイングをしないショットを使うプレー。アプローチやパッティングなどの総称。

ショート コース(Short course)

パー3のホールで構成されているコースのことをいう。

ショートホール(Short hole)

日本ではパー3のホールをさすことが多いが、距離の短いパー4もショートホールと呼ぶ。

シングル(Single)

ハンディキャップが一桁の上級者のゴルファー。

スインガー(Swinger)

スイングでボールを打つ人。

スイング(Swing)

クラブを振ること。セットアップからフィニッシュまでの一連の動作。

スイングアーク(Swing ark)

スイングでクラブヘッドが描く円弧のこと。

スイングバランス(Swing balance)

クラブの重さのバランスのことで、重さの比率をAからEまでの文字で表し、それぞれを0から9までの十段階に分けて表示する。

スイングプレーン(Swing plane)

クラブを振った時にクラブが動く仮想の一枚の板があると考え、その板の面がスイングプレーンとなる。

スウェイ(Swey)

スイング中に体が左右に流れてしまうこと。

スクエア(Square)

フェースの向きが飛球線に対して直角になること。またはマッチプレーで差が無いこと。

スクラッチ(Scratch)

ハンディキャップなしでゲームを行う時に使う表現。ハンディキャップ0の人をスクラッチプレーヤーと言います。

スコア(Score)

いくつのストロークでホールアウトしたかという結果。

スコアカード(Score card)

スコアを記入するカード。

スコアライン(Score line)

スコアリング(Scoring)とも言う。クラブフェース面に刻まれたミゾのこと。

スタイミー(Stymie)

ボールとホールを結ぶライン上に木などの障害物があり、邪魔になっている状態を言う。

スタンス(Stance)

打つ姿勢をとったときの両足の位置や開き。通常は5番アイアンで肩幅とされ、それよりも短いクラブでは狭く、長いクラブでは広くスタンスを取るなどの目安が良く使われる。

ステーブルフォード(Stableford)

ドクター・ステーブルフォードが考案したプレーの方法。ホールごとに決められているスコアに対してプレーするストーローク競技の一種。

ストローク(Stroke)

ボールをルールに従って、打つ意思をもってクラブを振ること。打つ意思があって空振りをした場合はストロークだが、打つ意思が無いのにボールにクラブが当たった場合はストロークではない。

ストロークプレー(Stroke play)

ストロークの数で勝敗を争うこと。定められたホール数をプレーし、最もスコアが少ない人が勝者。

ストロンググリップ(Strong grip)

左手をかぶせたグリップのこと。フック系の球が出やすい。

スピン(Spin)

ボールの回転のこと。

スプーン(Spoon)

3番ウッドのこと。

スライス(Slice)

右利きの人は、左から右に大きく曲がっていくボールのこと。バナナの形に似た軌道で、バナナボールとも呼ばれる。

スライス ライン (Slice Line)

パットが 左から右に曲がる場合、スライスラインのパットだと言う。

スルー・ザ・グリーン(Through the green)

ティーグラウンド、グリーン、ハザード、バンカー、池などを除いたプレーのできる全ての箇所という意味。

セット アップ(Set up)

アドレスし終わって、スイングが 始められる状態。

セミラフ(Semirough)

フェアウェイとラフの間にある短いラフのこと。ファーストカットとともいう。

セルフ プレー(Self play)

キャディーなしで ラウンドすること。

センターシャフト(Center shaft)

クラブヘッドの中央に近い部分にシャフトがついているパターのこと。

ソケット(Socket)

クラブヘッドと シャフトの接合部のことで、ショットでそこにボールが当たるとボールは右に出るが、そのことをソケット、または、シャンクと言う。

ソール(Sole)

クラブヘッドの底の部分。また打つ前にクラブを地面につけることもソールを呼ぶ。

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